1人と、5人と、わたしのはなし。

V6やらNEWSやら、思うところをまとめるところ。

2018-01-01から1年間の記事一覧

拝啓、紫の自担様 ~レタスクラブによせて、私のあの日から味スタまで~

レタクラ発売日。 私のTLは自担様への愛で溢れていた。みんな泣いていた。温かい涙で埋め尽くされていた。 仕事の都合で2日後まで本屋には行けない。 ただ、TLに流れてくるツイートを見ていれば、彼が話している内容の察しは大体ついた。 「あぁ、きっと私は…

「夜よ踊れ」についてどうしても話したい。(かーるくドリフェスのレポのようなものも添えて)

今さらですが、ドリフェスのハナシです。 味スタでドリフェス出演が発表されて以来「ドリフェスのセトリ、どんなんか~な~?」と妄想することが毎日の楽しみのひとつになっていました。 中でも一番推していたのが「夜よ踊れ」。 そもそも音源を初めて聴い…

【番外編】余の辞書になかった「担降り」を、一瞬とはいえ脳裏に過らせた唯一無二の男のハナシ⑤(私が好きな小山慶一郎という人は。)

はい。 ここから先は血なまぐさい話です。 そうです、小山さんのあれです。去年巻き起こった例のあのあれです。 最初何で知ったのか覚えてないけれど、当初懸念していた類の衝撃はなかった。 むしろその頃にはあまりにも好きになりすぎていたので「あー、な…

【番外編】余の辞書になかった「担降り」を、一瞬とはいえ脳裏に過らせた唯一無二の男のハナシ④(葛藤と混乱を超えて見えてきたもの)

天の采配とも言えるスムーズさで、瞬く間にFC会員になり、ツアーも決定したところまでを前回書いたので、ここからはその後を。 ツアー参戦の準備をしつつ、日々小山さんについて調べては「あー、かわいい」「ぬぉー、かっこいい」「好き、死ぬ」な毎日を過ご…

【番外編】余の辞書になかった「担降り」を、一瞬とはいえ脳裏に過らせた唯一無二の男のハナシ③(一直線に沼に堕ちて、そこからの諸々)

【番外編】余の辞書になかった「担降り」を、一瞬とはいえ脳裏に過らせた唯一無二の男のハナシ②で小山さんに堕ちるまでの過程を長々と説明したのですが、そうしてズブッと沼にハマってからのハナシをします。 2016年12月4日に起こった大事件『小山堕ち』 「…

とうとう。とうとう?

とうとうこの日が来ました。 と、書きだそうとして、早速手が止まる。 「とうとう」な気持ちは確かにあるんだけど、振り返ってみると何度となく「結婚」という言葉に心を乱されてきたので、何だかもはや「よくぞここまで」という気持ちもなくはない。 ただ確…

【番外編】余の辞書になかった「担降り」を、一瞬とはいえ脳裏に過らせた唯一無二の男のハナシ②(彼との出会いは唐突に)

20周年特需に密やかに疲弊し始めていた私が、新たな世界に足を踏み入れることになったきっかけは、本当にささいなことだった。 同じ森田担の友達が別の人のことを好きになった。 「へぇ~、そうなんや。鑑賞会?え、楽しそう。行く」 そんな軽い気持ち。 ま…

【番外編】余の辞書になかった「担降り」を、一瞬とはいえ脳裏に過らせた唯一無二の男のハナシ①(というより、まずは男が出てくるまでのハナシ)

今現在、私の辞書に「担降り」の文字はない。 なんやかんやとゴタゴタとしている今も、今後起こりうるかもしれない有事の際もたぶん、ない。違うな。ない気がしている。今のところたぶん。 でもたった一度、ほんの一瞬だけ「あー、このままもう戻れないかも……

森田剛のことばのはなし①

過去振り返り系にちょっと飽きたので(早い)、お正月だし好きな人のことをとことん書いてみようと思う。 まずは「ことば」という観点から。 私は森田剛の発する言葉が大好きだ。 しかし、森田剛から発せられる言葉は、おそらく他のメンバーに比べて少ない。…