平成が終わり、令和が始まる。
そんな特別な日のまさにその瞬間、愛する自担が35歳の誕生日を迎えます。
なので、少し早いですがお祝いを。
色々あったね、34歳。
色んなあなたを見て、様々な感情を抱いて、届くとも届かないともないたくさんの言葉を紡ぎながら、それでもやっぱり好きだなぁって、再確認しながら過ごした大切な1年でした。
4/28、平成最後、お誕生日直前のライブ。
ステージに立つ小山さんは、メンバーと一緒にステージに立つことがとにかく楽しそうで、客席のファンとのやりとりが心から幸せそうだったのがとても印象的だった。
目に入るファンサうちわに全部答えてるんじゃないかと思うぐらいあちこちに目を配り、相手にハッキリ「君だよ!」って伝えるみたいにしっかりと、ありとあらゆるファンサに答えとにかくずっとフル稼働で、さすがに「つかれたぁ~!」ってどさぁっと座り込みながらも本当に幸せそうに笑っていた小山さん。
ファンサをもらって飛び上がって喜んでいるたくさんのファン。
イヤモニを外して客席の歌声を聴きながら、やわらかく微笑んでいた小山さん。
小山さんがリズムに合わせて大きく腕を振るのに合わせて、客席一帯が同じように揺れていたふんわりした優しい光景。
「あぁ…慶ちゃんが愛されてる。」
何目線かわからないけれど、そんな光景を見ることが出来てとにかくとても嬉しかった。
幸せを振りまいて、幸せを受け取っている。
そんな小山さんを見ていられる一瞬一瞬がなんだか胸が痛くなるほど温かくて幸せで、私はこの1年、彼のこういう姿をずっと求めてたんだなぁと実感した時間でした。
だから2019年5月1日、今年の誕生日に彼に伝えたいことも、願っていることもたった一つ。
出来るだけたくさんの時間を、幸せに笑っていてくれますように。
あなたの幸せな笑顔が、たくさんの人を幸せにしてるよ。
あなたの気持ちは、ちゃんと届いてるよ。
もらった分の幸せへの応えが、もっともっとあなたへ届けられますように。伝わりますように。
慶ちゃん、お誕生日おめでとう。
大好きです。
―君以外 誰ひとり 出来ない
伝ような 響くような 笑顔がある―
(「smile」NEWS )
最後に、せっかくの時代の境界線なので。
小山さんと私を生んでくれた昭和、ありがとう。
NEWSを生み、小山さんと私を出会わせてくれた平成、ありがとう。
NEWSが、小山さんがますます飛躍する令和、よろしくね。
おしまい。