散々言いましたが、1月21日(22日?)のKちゃんNEWSでメールを読んでもらいました。
嬉しすぎるので老後の楽しみとして、諸々書き残しておきます。自己満足ですが、もしとってもお暇でしたら一緒に楽しんでください。
実のところコヤシゲラジオを狙って、結構戦略的に送ったメールだったので「よっしゃ、来た!!」という気持ちもありつつ、1週間ぐらい前にガイさんがあげられた「二人が言いたくなる言葉とは!?」というツイにもしや…?と心臓バクバク。
「もしかしたら似たような別の人のネタかもしれないし…」と1人密かにソワソワする日々を送りました。
まずなぜコヤシゲラジオを狙い撃ちしたかというところから話します。
私は二人の「お互いの言語感覚と感性だけに頼った、二人だけで楽しんでいる会話」が大変に大好物です。
そのツボを射止められたのは“もの畑”でした。
あれを聞いた時の衝撃と興奮。
「なにこの頭がいい人の会話!?楽しすぎるやん!?!?」「はぁ!?言語感覚だけでこんなに盛り上がれる人いる!?」「この感覚だけの会話を共感しあえてる二人、最高では!?!?」「えーーー、無理。チョー気持ちいいんですけどー!!仲間に入れて…!!!!」
いや、もうたまらんです。
こういう会話を心底楽しめる人、本当に好き。コヤシゲ好き。
そんなわけで、コヤシゲの“感覚カンバセーション”の虜になった私は、「いつか仲間に入りたい」という願望を「いつかこの二人に自分のネタで盛り上がってほしい」に変換して温め続けてきました。
転機は去年最後(たぶん)のコヤシゲラジオ。
小山さんはあんなに楽しんでいた“平仮名シリーズ”に飽きたらしく、「平仮名もういいわ。別のやつほしい」という希望を投げつけてきました。
来た。今やん。チャンスは今やん。
あれやこれや考えた末、私が思いついた最上の攻撃が「ひらはらあやか」でした。
(ちなみに「ひらはらあやか、一番気持ちいい説」は少なくとも5年は言い続けています。イメージ的にはそよ風みたいで、ほんまに口が気持ちいい。口が春に吹くそよ風の心地よさ。)
早速メールをしたためたのが12月25日。
年末年始のKラジは4人ラジオを挟むと聞いていたので、その後に回ってくるシゲちゃんターンはまだ録ってないはず。
直前まで4人ラジオのメールを募集してたので、その直後のタイミングでコヤシゲ宛に送れば目に留まる確率も高まるのでは…。
めっちゃ策略家やん、私。やるやん。(自画自賛)
そんな経緯でやってきた2020年1月21日KちゃんNEWS。
「読まれるかも…」と思ってはいましたが、リアタイしませんでした。
というか、出来ませんでした。心情的な面で!!(メンタル弱)
読まれるかもという期待を裏切られたら悲しいという気持ちももちろんありましたが、「読まれても、トークが跳ねなかったらどうしよう…」という謎の恐怖。
もっと言うと「リスナーさんが楽しんでくれなかったらどうしよう…」という不安も。(誰なの、私)
そんなややこしい感情を持てあまして早々に布団に潜り込んで眠りについたのですが、夜中の微妙な時間に目覚めた上に、なぜか胃が痛くて全然眠れず、開いたツイッターでメールが読まれたことを確認してしまい更に眠れず、そこからちょびっとウトウトしたものの気になって朝の5時からタイムフリーで放送を確認し、嬉しさと興奮でリピートしまくり、結果的にドッロドロの寝不足で出勤、頭痛と眠気を高揚感で乗り切るという最高で最低の1日になりました。(爆)
経過についてはこれぐらいにして、ここからは完全自己満の放送の感想にはいります。
コヤシゲのツボ会話を挟みつつ行こうと思いますが、長くなったので、ちょっと分けます。