1人と、5人と、わたしのはなし。

V6やらNEWSやら、思うところをまとめるところ。

ラジオでメールを読まれたので、まだまだ浮かれさせてくれよのハナシ② ~やっぱ君たちコヤシゲだね~

①の続きです!行きます!

yu-ka-g-6v.hatenablog.com

 

 

まず!!!

 

慶「兵庫県のゆかさん」

 

おいおいおい、慶ちゃんに名前呼ばれたよー!!!

(まぁ、呼ぶでしょうね。呼ばれると思って、シンプルに下の名前をラジオネームにしたの自分だからね。さん付けしてくれてありがとうね。呼び捨てでもよかったよ。)

 

いやでもさ。「同じ名前の誰か」じゃなくて、紛れもなく「私の名前」だよ…。

はぁ、どうしよう。どうする?にゅす恋でも名前呼んでくれるボイスなんてなかったよ??え、もうなんだろう、着信音にする????

 

はい。続き行きます。

メールを読み始める小山さん。

 

慶「気持ちいいと思っている言葉は…“ひらはらあやか”です」

 

天才。メール読みの天才か。あなたは、メールを読む、天才なのか。

あの絶妙な溜めのお陰でネタの面白さが3割増しになりました。ありがとう。

 

そして「ひらはらあやかです」って言った瞬間に、同時に笑い出すコヤシゲ…コヤシゲ、そういうとこだよ、コヤシゲ…。

 

慶「アハハハハ!わかるぅ~」

加「ハッハッハッハ!!おもしろいな」

 

ふへっ。へっへへへへへへ。(壊)

 

シゲちゃんに面白がられた…無理。嬉しい。かわいいとか美人とかより面白いが一番嬉しい。好き。頑張ってもっと面白くなるね。

慶ちゃんに共感してもらえた…ダメ。嬉しい。この感覚わかってくれる人であってくれて嬉しい。好き。

 

 

慶ちゃんがメールの続き読んでる間もずっと「なんでだ?なんでだろ…ひらはらあやか…」ってぶつぶつ言ってるシゲちゃん。

琴線に触れた?先生の語感を震わせた???(暑苦しい)

 

「韻踏んでる?」「多少ね?」「“あ”で踏んでるか?」って短い会話で確認してくコヤシゲ、マジ好きなコヤシゲ。

ちなみにこの確認で「時々意味もなく呟いてみたりします」という私の気持ち悪い習性の部分だけ読み飛ばされました。ある意味ありがとう慶ちゃん。

 

 

その後シゲちゃんの「ひらはらあやかってさぁ、唇がくっつかないよね」とか慶ちゃんの「同じ母音が続くから気持ちいいのか?」とかいろんな方向から理由を探ろうとするのとか、いいよねー。

最高だよね~。これぞコヤシゲだわぁ~。

 

ほんで。

この後、この会話のシゲちゃんの言葉で最も私にグッサリと刺さる事が投下されます。

それが…

 

加「んざぁ…でも、なんか、まぁ、言ってることはわかるけど、あんっまり普段思ったことないな。気持ちいぃ…」

 

 

はぁ~。

なんだろう、なんかもう最高の気分だよ。

加藤シゲアキの今まで刺激したことのなかった言語感覚にちょっと触れたよ。(大袈裟)

 

なんか作家としてもアーティストとしても、言葉について色々考えたり感じたりしてきてるだろうシゲちゃんが、「あんま思ったことないな」って思える事を提供出来たのが嬉しいんですよね。

これから例えばふと「あ、これが口が気持ちいいってことかな」とか思い出してくれたらいいな、とか妄想しちゃうよね。

それになんかネタ提供してる分、直接会話したみたいな感覚で受け取っちゃって余計なんか刺さるんだな。

あと最後の「気持ちいぃ」が超かわいいね。最後の「い」がかわいい。

 

ブログ書こうと思ったのは、これ書き置いときたかったからっていうのが実は最大の理由だったりします。

たぶん本人はそこまで深く考えずに言ったと思うけど、本当に嬉しかった。ありがとう、シゲちゃん。

 

 

長くなってきたのでサクサク進めます。

 

中臣鎌足」「蘇我入鹿」を「あの辺」でまとめるシゲちゃんとか、慶ちゃんのお陰で久々に聞いた「墾田永年私財法」とか。

君たちの脳内のひきだし、どうなってんの。

 

そしてあまりにも唐突に飛び出した…

 

慶「マイク真木

 

いやもう、天才かよ。

この流れ、本当に何回聞いても吹く。しかも絶妙にちゃんと口が気持ちいい。

母音とかなんとか言ってるけど(私は気持ちよさの所以は逆に子音だと思っているので…)、慶ちゃんはたぶん感覚的に「気持ちよさ」を何となしにわかってくれてるんだろうなぁと思う。

マイク真木。最高。

 

 

加「それこそ“ナジャ・グランディーバ”、気持ちいいじゃん?」

慶「あー!ナジャグランディーバね!ただ、パっ!て言えるかっていう…(なじゃぐらんでぃーば)…言えるか。」

加「へへへへへへっ!!」

 

?????

油断してたけど、コヤシゲが舞い降りたな?

 

 

その後出てくる人名としては「しめかけくん」は確かに気持ちいい。

何なら「キラリはじめてる」も気持ちいいです。

 

 

慶「でも、シゲアキもいいじゃん?」

加「いやぁ~、シゲアキは…」

慶「しめかけの流れよ。あ、でもシゲアキのゲで1回…」

加「そう、濁点入っちゃう」

慶「“ゲ”で1回濁るからなぁ」

 

???????

 

慶「慶一郎なんか、絶対ケイイチロウって言われないからね」

加「あぁ、けーいちろーね」

慶「うん、そう、伸ばされちゃうからね」

 

 

??????

え、何の話してましたっけ???

 

とりあえず、シゲアキも慶一郎も愛しいよ。(?)

 

 

で!で!!!

この後が小山担である私にとって最大で最上のご褒美ワードが大爆発したところです!!!!

!これ、たぶん小山担みんな好きなやつだと思うよ…。私は好き。

 

 

慶「なんだよこれ、ありそうだな…。悔しいな、なんかっ…」

 

 

ひぃぃぃぃぃ。ありがとうございます…!!!!!

ちょっとムカついた感じで、強めに放たれたこの言葉…無理じゃない?

もう、本当に無理じゃない?そこの小山担も絶対好きなはずよ!!!知ってるんやから!!!!

え、どうする??目覚ましの音にする???毎朝強めに起こされてみる????

 

あぁもうなんか、2020年すごいな。大変だ。年女だからかな。やぎ座は12年に1度の当たり年だからな。すごいわ~。

 

 

慶「てごしゆうや…“ご”も濁るもんな。ますだたかひさっ…」

加「まぁ、別にでも…たかひさはちょっと」

慶「たかひさが言いにく…」

加「たたった、になっちゃうよね、やっぱね」

 

 

なっちゃうよね…?やっぱね……??

はい????

何の話してましたっけ…!?(爆音)

 

もうなんかここまで来ると、正直自分の送ったネタがなんだったのかよくわからなくなりますね。いいんです、コヤシゲだもの。

コヤシゲヲタクとして本望です。

 

 

最終的に「ひらはらあやかだなぁ」「やっぱひらはらあやかだわ」って着地するコヤシゲに、たぶん平原綾香さんよりもひらはらあやかみたいな顔をして私が一番得意げにドヤって喜ぶという世にも不思議な時間。

 

いやぁ、まさか私が長年こっそり楽しんできたことが、大好きなコヤシゲにこんなにこねくり回してもらえるとは…。

しかも慶ちゃんがこんなに食いついて必死になって考えてくれたことが、結構予想外でもあってなおさら嬉しい。間接的にでも、好きな人と似た感覚を楽しめるって本当に幸せな時間だったなぁ。

 

そんなわけで。

本当に嬉しすぎて二人の会話覚えるぐらい何回も何回も聞いちゃって、移動中の車でもBluetoothでナビに音飛ばしてまで聞いてるし、何回聞いてもこの事実にドキドキしてしまうし、まだまだ盛大に浮かれたいんですが、あんまり浮かれすぎて嫌われるのも嫌なんで、個人的に長々とまとめてみました。

 

ここまで読んでくれた心優しい人、いるんだろうか。(笑)

お付き合いありがとうございました。

 

最後に…

 

加「こういうのって人によって全然違うだろうから…いいんじゃないですか、募集してみればね」

慶「確かに。言いやすいワードね。ちょっと欲しいわ。なんか自分の身の回りでね」

 

 

・・・・・・・。

え。

このネタ、引っ張ってくれるんですかー!!?!?(号泣)

 

 

 

NEWS担のみなさん、色んな言葉呟いてどんどん口を気持ちよくしてくださいね。

 

 

おわり。